アラン > 元TOP絵4のおまけ文のアリシアとの会話を見てかなり好きになりました〜

(ひそひそ話を展開させている男女をいきなり映し出す)

アラン : なあ、元TOP絵4のおまけ文ってどんなのだっけ?
ケイティ : えっと…… ちょっと待ってくださいね。PCを立ち上げて、ブラウザをダブルクリック、と……
アラン : おー、凄いな、ケイティ。ぱそこんをばっちり使いこなしてるじゃないか
ケイティ : 『使いこなしてる』は言いすぎですよ。ただ電源入れてネットしてるだけだし…… あ、おまけ文ってこれかな
アラン : お、どれどれ?
ケイティ : えーと…… アランさんがアリシアさんに対して、年齢的に微妙、って言ってるやつですね
アラン : ……これで好かれるのが不思議だと思うのは俺だけか?
ケイティ : ……えっと、あ、でも後ろの方でしっかりフォローしてますし――
アラン : そこか? けど、フォロー入れただけで好かれるかな?
ケイティ : うーん…… どうでしょうかねー。あ、いつまでもここでごにょごにょやってないで、そろそろカメラの前に出てお礼とか言わないと……
アラン : ん? おお、そうだな

(隅でごそごそやっていた二名は、急ぎ足でカメラの前までやって来る)

アラン : コメント有り難う御座います。好きと言って頂けて、とても嬉しいです

(深々と頭を下げるアラン。ケイティも隣で礼をする)
(それを尻目に何名かがPCの前に集合する)

ジェイ : ……さてなぁ。この文でアランさんのどこを気に入ったんだ?
メル : う〜ん。意外な口の悪さに、とか〜?
ジェイ : けどなぁ…… 年齢的に微妙以外は特に口の悪さが目立っているわけでもなし――
アマンダ : 後半の、ケイティの様子にオドオドしてるへたれっぷりがよかったんじゃないの?
メル : え〜。それは好かれる理由になるの?
アマンダ : マニアな奴なら、そういうところが好きってのも充分にあり得るっしょ
メル : ふ〜ん。ま〜確かに、ジェイが今1位なことを考えると、変人が好かれるのかも〜
アマンダ : そういうことね
ジェイ : お前ら…… 好き勝手言ってくれるなぁ

(好き勝手言っている二名に、ジェイが苦笑して声をかける)
(対するメルは、きょとんとした表情で彼を見返す)

メル : でも、事実でしょ〜?
ジェイ : ……ま、否定はしないがね
メル : だよね! よ〜し。わたしも変人になろ〜っと
アマンダ : このサイトの登場人物な時点で、どこかしら変なのは避けられない性質だから、今更じゃない? つか、あんたも変人の筆頭っしょ
ジェイ : そういうお前も、人のことは言えんと思うが……
メル : あはは、あれだね。ごじゅっぽひゃっぽ?
ジェイ&アマンダ : いや、だからお前もだから。
メル : ありゃ?

(不思議そうに首をかしげたメルを一度アップにし、変人その一というテロップが画面の下方に)
(続けてジェイ、アマンダをアップにし、その下方にも変人その二、三と)
(ケイティ、アランもまたアップにされ、その下方には鈍ちんその一、二と出た)
(その後も変人その四として他メンバーがアップにされたりしたが、それこそキリがなさそうなのでシャットダウン)
(ぽちっ)