アリシア > わたしもアランさんと一緒になってほしいと思います
キース ： 無理です（キッパリ）
（やはり言い切るキース。そして、少し離れたところには実況組が）
アマンダ ： 前回と全く同じ反応だなんて、ワンパターンな奴……
バーニィ ： アリシア絡みの時のキースに多くを求めても仕方がないさ
レイル ： ていうか、アリシアさんは俺の嫁だ！
アマンダ ： うわ…… 前回と大差ない反応な上に発言が痛い……
バーニィ ： ……ま、まあ、レイルだから仕方がないさ
（レイルの発言に引き気味なバーニィとアマンダを尻目に）
（続けて――）
アラン ： だからですね。前回も言ったように、アリシアは元から俺と一緒のパーティなんですよ？ う〜ん、不思議だな…… 勘違いしている方が随分と多いようだ……
（やはり、不思議そうに頭を捻り、言うアラン）
（それに対する実況組の反応は如何に）
バーニィ ： 二回続けてこんな反応とは…… あまりの鈍さに涙が出るな
アマンダ ： そろそろイラっと来た誰かに後ろから刺されそうね
レイル ： よし！ じゃあ、俺が刺してきます！
バーニィ＆アマンダ ： いや、待て。
（満面の笑みでナイフを取り出してアランの元へ向かおうとしたレイルに）
（他二名は呆れ顔で突っ込む。）
（それはさておき、続けてご本人の登場）
アリシア ： だぁーかぁーらぁーっっ！！ 私と！ アランさんは！ そういうんじゃないんですっっっ！！！
（真っ赤な顔で千里先まで届きそうな叫びを上げる）
アマンダ ： おお、さすがアリシアね。他の二人のワンパターンぶりとはえらい違いだわ。この前のデレツンに続き、キレキャラの座まで手に入れようとしている
バーニィ ： つか、あいつのキャラ壊しすぎじゃね？
アマンダ ： ま、いいじゃない。本編じゃいい子過ぎだしね。あのくらいご愛嬌よ。目指せ、カンニ○グ竹○！
バーニィ ： そこまで伏字を使うくらいなら無理して出すなよ、個人名
レイル ： アリシアさんは俺の嫁！
（最後まで痛い発言のレイルからフェードアウトして了）