エミリア > 恋する女の子はかわいいです

ケイティ : 故意スルオンナノコ?
アラン : 鯉スルオンナノコ?
バーニィ : 請イスルオンナノコ?
エミリア : 何? この気持ち悪い集団
ジェイ : さあなぁ?

(おかしなことを呟く三名を訝しげに見つつ、エミリアはその手に炎を生み出す)
ばあぁああぁぁあ!
(そして三名に向けて放った)

エミリア : よくは分からないけど、何となくムカついたんで炙っとこう
某三名 : アチチチチ!
ジェイ : ま、自業自得だな
ケイティ : 何すんのよ、熱いわね!
エミリア : あんたらがムカつくのが悪いのよ
アラン : 少し理不尽だろう
ジェイ : そうですか? さっきのアランさん達の態度を思えば、攻撃されても文句言えないと思いますがね
バーニィ : 攻撃が妥当かどうかはともかく…… ま、確かにちょいと無神経な態度だったかもしれねぇが――
ケイティ : でもしょうがないじゃない。確かにエミリアは恋する女の子だけど、改めてそんな風に言語化されると違和感ありまくりなんだから
アラン : 普段の行いがアレだからな……
バーニィ : ある意味これも自業自得っつーか――
エミリア : ……言いたいことはそれだけでいいかしら
某三名 :
エミリア : 色々設定を無視して――ライディン!!

どがあぁあぁぁああぁん!!!

某三名 : わああぁああぁあ!!!

(ゲーム本編どころか小説本編の設定をも無視したエミリアの攻撃が炸裂したところで終了)