ジェイ > 100票目指してがんばってください!

ジェイ : おお、まかせとけ! っていうか、既に100票突破してるんだよな。皆さん、沢山の投票、有り難う御座います

(深々と頭を下げたジェイ)

バーニィ : ホントにすげぇよな。100票っつったら、俺の10倍くらいだぞ
アマンダ : ケイティとドルーガの2倍くらいだしね
エミリア : そうね。さすが私のジェイだわ!

(瞳を輝かせて言うエミリア)
(そんな彼女を苦笑いを浮かべて見てから、バーニィはアマンダに瞳を向ける)

バーニィ : つか、何でケイティやドルーガと比べるんだ?
アマンダ : ……何でって?

(必要以上の笑顔を浮かべて訊き返すアマンダ)

バーニィ : だから、別に他の奴を引き合いに出さなくても、自分と比較すればいいんじゃ――

どがあああぁぁあぁあああん!!
(瞬間辺りが白くなり、皆の視界が戻る頃には一人の男が焦げて倒れていた)

バーニィ : ……アマ……ダ……てめ……
アマンダ : 10票以上貰って調子に乗ってるから、突然の落雷に巻き込まれたりするのよ? ウサネコちゃん

(やはり必要以上の笑顔を浮かべて言うアマンダ)

ジェイ : あー、そか。アマンダの奴――
エミリア : 私と同じで1票だから。ま、私はジェイがトップにいてくれれば自分はどうでもいいけど
メル : ちなみにわたしも1票ね!
ゾーマ : 残念ながら僕もだな(笑顔)
ジェイ : 姉弟仲良く1票か。ま、よかったんじゃね
ゾーマ : 有り難う。君は――ツンツン君だったかな?

ぶわあぁあああぁあ!!
(満面の笑みでジェイに声をかけたゾーマに、激しい炎が押し寄せる)

エミリア : ジェイのこと、ふざけた呼び方で呼ぶんじゃないわよ、女男!
ゾーマ : あれ、違ったか? 幾度かそのように呼ばれていたと思ったが

(炎を片手をかざすだけで消し去り、余裕の笑みを浮かべて言う)

ジェイ : 確かに呼ばれたこともあったな。えーと…… 『23.選択の時』だったか?
メル : 幾度かっていうか、そこくらいじゃないかな〜
ゾーマ : まあ細かいことは気にするな、メル。時に、これはコメント返しと呼べるものなのか?
ジェイ : ん…… いやまあ、いつもこんな感じだし、あんま気にしないのが吉だな
ゾーマ : そうか…… ならば気にしないことにしよう。僕に被害が及ぶわけでもなし
ジェイ : そうしてくれると助かる。つか、そろそろ終わるか。またグダグダになってきたし
メル : そだね〜。それにしても、いつも無駄話ばっか展開させてる気がするな〜。今回なんて、ジェイの最初の台詞だけで終わってもよかったんじゃないって気もするし〜
ジェイ : それを言っちゃあお仕舞いよ、ってな

(肩をすくめて言うジェイ)
(そんな彼から少し画面をずらすと、焦げてピクピクしているバーニィの姿)
(その様子をしばらく映してから画面がセピア色に染まり、エンドロール)