庇護

最初はただの興味本意だった。
けど、いつの間にか違ってきた。
どんどんと知っていくうちに
とてもとても好きになっていった。
私は力なんてないけれど、
貴女のこと守りたいと思った。
傷つきやすい貴女の心を
大事にしたいと、そう想った。

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